相互扶助の考え方
同じ会社で働く仲間が集まることで、労働組合は成り立っています。
一人ひとりの力は小さくても、その仲間が互いに助け合い、支え合うことでそれぞれの生活をより豊かに、
また不測の事態にも対応できるようにしていくという考え方です。
パンプキン事業
組合結成20周年を迎える1990年にスタートした事業です。当時の社会背景もあり、多くの組合員から「仕事時間以外の余暇や生活を充実させたい」というニーズが高まりました。また、「これからの組合員とその家族とのコミュニケーションの在り方」についても、労働組合は課題として捉えていました。当時、組合結成20周年を前にプロジェクトを発足し、“夢さがし、夢づくり”をテーマとして組合員との積極的なコミュニケーション、プラスアルファライフ(自分時間)の充実をめざし、新たな事業の立ち上げに向けた議論をスタートし、パンプキン事業を立ち上げました。
パンプキン事業とは
イトーヨーカドー労働組合は、入社から退社後の生活まで、すなわちトータルライフサポートという考え方を前提に、相互扶助・助け合いの活動、組合員の余暇の充実などを福利厚生に必要な要素として考えています。その考え方を軸に、パンプキン事業は組合員から集められる「声」をもとに様々な活動・メニューを取り揃えています。 組合員のみなさんからいただいた声をもとに、下記の項目でパンプキン事業は構成されています。
その他の福利厚生
慶弔内規
慶弔に関する内規も整っています
労働組合には慶事、弔事をはじめ、病気やケガでご入院された際のお見舞いについても内規があります。ぜひ、ご活用ください。
詳細は慶弔規定ページをご覧ください
携行品保険サービス
お仕事中もプライベートも生活をバックアップします

組合員の皆さんが組合員の皆さんの業務中や日常生活で起こってしまった「携行品損害(自身のメガネや時計、バック、靴・傘等の破損)」に対して保証を行うサービスです。
資料はこちら
※こちらのサービスは2025年10月31日(金)をもって終了いたします(補償対象期間は2024年10月31日(木)で終了)
IYプレミアムメンバーズ
入会受付中!

ライフサポート倶楽部サービスやハイライフプランへの継続加入など、退職後にも会員さま限定の6つのサービスを受けることができます。イトーヨーカドー労働組合50周年記念事業の一環として、OB・OG会事業として設立しました。労働組合への加入歴があり、退職をされる方々を対象とて、退職後も労働組合とのつながりを大切にし、6つの福利厚生サービスの提供により、充実した生活を送るお手伝いをしたいという想いで設立しました。
詳しくはこちら
「就労サービス」は2024年6月末をもって新規登録の受付を終了しております。
「携行品損害保険サービス」は、2024年10月末を持ってサービスを終了します。