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上部団体

  • UAゼンセンには、繊維・衣料、医薬・化粧品、化学・エネルギー、窯業・建材、食品、流通、印刷、レジャー・サービス、福祉・医療産業、派遣業・業務請負など、国民生活に関連する多種多様な産業で働く仲間が集結した、日本最大の産業別労働組合です。

    同じ仲間が集まり産業業種の発展に取り組んでいます。各労働組合だけでは解決できない産業全体の労働条件の改善、産業政策、制度の実現、法制度の改正を行います。また、スケールメリットを活かした各種共済や見舞金制度の利用ができます。

  • グループ内の9の労働組合が「涸れた井戸から水は汲めない」という考え方のもと、組合員を対象としたさまざまな活動に取り組んでいます。

    また、組合員の組織運営や労働条件などについてセブン&アイグループと情報交換し、連携を図っています。各加盟組合が主体的に独自性を持った組織を創り、そのうえで連携・連帯し、お互いが補完し合うことで、それぞれの労働組合や労働組合連合会をより強固な組織にしていくという基本的な考えを持ちながら活動しています。

  • より豊かでゆとりある生活の実現に向けて
    「ゆたかな明日を築く会」を設立し、積極的な参加を進めています

    「ゆたかな明日を築く会」とは
    イトーヨーカドー労働組合は、働く仲間の「より豊かでゆとりある生活の実現」に向けて、労使で協議を重ねながら労働条件の向上を図っています。しかし、労使間の取り組みだけでは解決できない雇用・税金・社会保障・教育などの諸問題や流通業界を取り巻く環境課題などを解決するには、国や地方自治体の政治判断が必要です。上部団体である「UAゼンセン」の方針を踏まえ、より豊かで不安のない生活を私たち自らの参加によって実現するため、政治委員会「ゆたかな明日を築く会」を設立し、積極的な政治活動への参加を進めています。