イトーヨーカドー労働組合

参加から始まる組合活動

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ごあいさつ

イトーヨーカドー労働組合 中央執行委員長 渡邊 健志

イトーヨーカドー労働組合
中央執行委員長 渡邊 健志

日頃より、イトーヨーカドー労働組合の諸活動へ参加・参画いただきありがとうございます。

昨年は、組合結成50年目という組織として大きな節目の1年であり、様々な周年事業を含め将来を見据え、新たな一歩を踏み出す年と位置づけ活動をスタートしました。
しかしながら、年が明けて2月から発生した新型コロナの影響により、当初予定していた様々な活動を止む無く、中止や延期・規模の縮小といった対応を余儀なくされました。
そしてこの事は、これまでの社会環境・政治・経済の構造や仕組みなど、世の中のすべてのことに大きな影響を与えています。

今年度は「会社と共にIY再建にあたる年」と位置づけ「IY労組改革」に取り組んでいきます。企業内に存在する組織である以上、労働組合と企業の組織体質や課題は同様です。労働組合も抜本的な組織や活動の見直しに着手していきます。

そして、その方向性は「組織」・「意識」・「活動」といった総合的な視点で、すべての角度や分野から見直しをしていきます。
組織については、これまでの支部代表委員制から「支部執行委員制」とし、中央と支部の連携を深め、激変時代の変化に対応し「組織の執行力」を高めていく体制とします。
多くの組合員が参加・参画し、民主的な労働運動を展開していくことができるよう、この組織改革を通じて取り組んでいきます。
この難局を乗り越えていく為にも、あらゆる階層や機会を通じた労使の事前協議と労使協働での生産性向上に繋がる取り組みが不可欠です。労使協議では課題の本質の見極めと改善に向けた建設的な話し合いを大切にしていきたいと考えています。

また、生産性向上に繋がる労使協働の取り組み「改善=工夫」運動を通じて、一人ひとりの工夫や提案とその事を認め褒める風土や、目標を掲げ愚直に取り組んでいく風土を築いていけるよう継続的に取り組んでいきます。

健全で永続的な労使関係づくりに「事前協議と労使協働の取り組み」は欠かせないものです。厳しく難しい判断や対応が求められる環境にあるからこそ労使双方の立場と役割を果たすことで「再建」を成し遂げていけると信じています。

また、企業労使間では解決することのできない社会的課題については、上部団体との連携を図り、多くの組合員の協力のもと「政治活動」を通じて解決を目指してきました。


「変わらなければ変わらない」すべての出発点は自分であるという気持ちで、皆さんと共に新時代を拓いていきたと思います。

厳しい環境下での活動となりますが、2021年度も引き続きのご理解とご協力をお願いします。